点ではなく、線を見る。
流れを、つくる。
組織も、家庭も。
今日、あなたが、笑ったり、怒ったり、迷ったりしたこと。
それは、本当に「あなた」だけで決めたことでしょうか。
あなたが見たもの。
あなたが聞いたこと。
あなたが触れたもの。
あなたが感じたこと。
私たちは、そうやって受け取ったもので、
感じ、考え、選んでいます。
実は、わたしたちは、
自分ひとりでは「自分」をつくれないのです。
社員は、本来判断できる力を持っている。
ただ、"確認した方が安全"だと学習している。
子どもは、自分でやりたいことを見つけられる。
ただ、それを見つけるモノが、まだないだけ。
誰もが、努力をしている。
誰もが、より良いを手にしたいと思っている。
どんな情報を受け取るか。
何を選んでいるのか。
どこにホッとするのか。
繰り返してしまうことはないか。
これらの流れが、どこかで噛み合わなくなり、
なぜか、望まない結果に辿り着いてしまっている。
私は、望まない結果を避けるために、
一つひとつの点ではなく、点をつなぐ線を見ます。
点と点のつながり方——私はこれを「構造」と呼んでいます。
点ではなく、線を見る。
それが「構造を見る」ということです。